ジャニさ~ん♡

NCT127 英日翻訳ブログ

Apple Music UPNEXT NCT127

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  • インタビュー音源はこちら(Apple Music内のインタビュートラックです)

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  •  インタビューの一部分はこちら

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NCT127のみなさんです!UPNEXTアーティストに選ばれました!

私はソウルに来るのが初めてなんですが何をしたほうがいいでしょう。

ヘチャン:韓国料理を食べましょう。

食べ物も人も良いですよね、洗練されています。みなさんも本当にスタイリッシュです!何か知っていたほうがいい韓国語は?

マーク:アンニョンハセヨはご存知ですか?

ううん、なにそれ?

マーク:基本的な挨拶です。

♪Limitless

NCT127が他のグループと異なるのはどのようなところですか?

ジャニーNCTは全体としてのグループで、NCT127はサブユニットとしてソウルから世界中にK-POPを広げていくという活動をしています。

K-POPをけん引していることについてはどのようにお考えでしょうか。K-POPは今や世界中で人気を博していますがその一連としてあることは。

ドヨンK-POPのムーブメントの一部にあることがとても嬉しいです。これからももっと世界に広げるために努力したいです。

ジョンウNCT, I love you♡

♪Baby Don't Like It

Cherry Bombについてお話を聞かせてください。

マーク:Cherry Bombはビジュアル的にも音楽的にもアクティブですよね。レコーディング中もそのテーマをかなり意識しました。ファンの皆さんにもそこが気に入っていただけているでしょうし、一度見たら忘れられないようなものを作るためにレコーディングもダンスも練習を一生懸命しました。

ジェヒョン:歌詞の中に’I'm the biggest hit’というフレーズがあります。レコーディング中も自分たち自身が’the biggest hit’ということを意識しました。

ジャニー:自信を湧き上がらせてくれました。

振付はどのくらい練習するんでしょうか。何度やっても間違えたりされませんよね。

ヘチャン:五日間教わって、二か月練習しパフォーマンスします。

マーク:曲にもよるんですが、だいたいの場合ダンスを何日間か習ってから何か月単位で練習しますね。

ジャニー:その時間で自分たちのものにするんです。

そういう背景を知って本当にプロだと実感しました。’エンターテイナー’です。歌自体やダンスやラップをして自分のものとしてパフォーマンスを行う。それが世界を席巻している要因ですし、その背景があってこそ国を問わず受け入れられているんだと思います。

ジャニー:曲を聴くことも重要ですが、視覚的にパフォーマンスをみることで一体になると思います。

マーク:おっしゃられたようなメンバーそれぞれのパート*1がありますが、全体で一つになって活動することがお見せする上で大事だと思います。

それぞれ異なる魅力がありますもんね。

マーク:はい、それぞれの担当があります。

♪Cherry Bomb

ソウルについて音楽ではどのように触れていますか。

マーク:ソウルについては楽曲の中でたくさん触れられているとは思いますが、ソウル自体がNCT127のメインテーマの一つだと思っています。ソウルの存在が僕たちのモチベーションになっています。Fire Truckのアルバムをご覧いただければソウルの形がアルバム全体にデザインされているように、いろいろな形でグループに影響されていると思います。

ジャニー:Cherry Bombの衣装ではパンツにソウルの形が全体的に用いられています。

マーク:それ自体には見えないものですが、ソウルを知っていれば気付ける部分です。

みなさん自身はお気づきでしたか?

マーク:実は僕らも教えてもらったんです。(笑)

みなさんすごくスタイルもよくてかっこいいですよね。ファンの皆さんもすごくそう思ってますよね?

ジャニー:僕たちには大勢のスタッフのチームがついているので。

海外公演に行くときは具体的に何人ぐらい一緒に行くんですか?

ジャニー:スタッフ、例えばマネージャーや僕たち、僕らメンバーだけでも10人いるので。

じゃあ飛行機一台分ぐらい?(笑)

ジャニー:いつかは。(笑)

♪Fire Truck

Regularの活動はグループとしていかがですか?

マーク:メンバーが一人増えました!

ジェヒョン:僕たちは発展し続けています。能力も個性も技術も。NCTzenたちがもっと増えたらいいなと。

これまでいろいろな活動をされて来たので、今スタジオに入るのは楽なことになってきましたか?デビューは大変でしたよね。

マーク:確かにそういうことに慣れてはきました。でもそれが惰性になったりはしていません、むしろいろんなことに意識を持ってより深く関わるようになりました。

どのようにして曲作りをするんでしょう。歌詞はどのように浮かんでくるんですか?

マーク:テヨンヒョンと僕がラップのメインパートをしていて、よく一緒に作詞をします。先に曲をもらったらまずはアイディアを出し合って、それぞれで詞を書いたものを後に一緒に作業します。

♪Chain

アメリカの音楽で影響を受けたものはありますか?さまざまなジャンルがあると思いますが今の活動中で。

ジェヒョン:最近はFrank Oceanが好きです。Nikesが入っているアルバムです。

マーク:みんなJ Coleも好きです、Travis Scottの新しいアルバムも。

ジャニー:The Internet!

たくさんアーティストを挙げていただきましたが、ヒップホップになぜそこまで影響を受けるのでしょう。

ジャニー:そのバイブスでしょうか。僕たち自身がダンスをしていますし、ヒップホップのリズムはダンスにとても向いています。ヒップホップというジャンルは僕たちのコンセプトにも近いですし。

DJ Khaledがお好きだとお聞きしました。なぜそこまでお好きなんですか?

マーク:彼の音楽です。

ジェヒョンドヨン:No Brainer!

DJ Khaledがあなた方のアカウントをフォローしているそうですね。

マーク:前回アメリカに来たとき、インタビューなどで彼の名前をたくさん言ったんです。それを見ていただけたんでしょうね、まだ信じられない感じがしますが…

NCT127はApple MusicのUPNEXTアーティストに選出されましたが、DJ Khaledは同じくBeats1でラジオをやっています。もしかしたらつながりができるかもしれません。もしコラボレーションが実現したら死ぬぐらいうれしい?

マーク:準備はできてます。(笑)

♪No Brainer (feat. Justin Bieber, Chance the Rapper & Quavo)

♪Summer 127

ではみなさんそれぞれについて教えてください。誰が一番いいアドバイスをくれますか。

ヘチャン・ジョンウ:テイリヒョンです。テイリヒョンは気持ちの面で教えてくれることがあります。THE VIBES~

マーク:テイリヒョンはフィーリングを大事にしていますね。

誰が一番スタイリッシュですか?もちろんみなさん全員そうなんですけど。

ジェヒョン:それぞれ違ったスタイルがあると思います。

ジャニー:僕はテヨンかと思います。

一番おもしろい人は?

ジャニー・ドヨン:ヘチャン!

テヨン:ヘチャンとジャニー?

マーク:ヘチャンとジョンウヒョンですかね。二人とも本当におもしろいです。一人には決められないですよ。

カラオケで歌う曲はありますか?

マークNCTの曲。(笑)

♪Whiplash

曲を作るときはどんな気持ちですか?

ドヨン:fun!

ジェヒョン:レコーディングの時もダンス練習の時も楽しんでやっています。振付師の方やいろんなスタッフの方と一緒に働くのが好きでいつも楽しんでいます。

マーク:いろんな方とお会いできるのは僕にとって人生の教訓を教わっているみたいです。お互いの良いエネルギーを感じられますし、このような機会は本当に特別だと思っています。

ジャニー:本当に特別ですね、スタジオで曲を聴いているときはまた違う感じ方があります。

私自身K-POPの音楽は何でも聞いていてとても楽しいと思います。みなさんはApple Musicをお聞きになっていろんなジャンルから自分の制作活動に受け取っていらっしゃるのが素敵ですよね。

ジャニー:それがグループであることの強みの一つだと思います。ボーカルがたくさんいるということで音楽の幅が広がる要素になっています。

♪Good Thing

TOUCHについてお聞かせください。

ジェヒョン:TOUCHは僕たちの別の魅力やスタイルをお見せすることができました。それまでは激しい楽曲が多かったのですが、これについては…

マーク:a lot of smiles!

ジェヒョン:a lot of smiles!ですしこれはファンのみなさんへ宛ててのものなので気に入っていただけたら嬉しいです。

テヨン:愛嬌ってご存知ですか?

知りません、愛嬌?なんですか?

ジャニー・テヨン:ヘチャンやって!

マーク:自分のかわいい面を見せることです。

ドヨン:Show me your aegyo!

♪TOUCH

アメリカの文化についてお聞きしましょう。In-N-Out*2は食べたことがある?

全員:YEAH!

どうでしたか?

ヘチャン:WE LOVE IT!

ラスベガスは?

全員:まだです。

ジェヒョン:行ってみたいです。

みんな一晩中パーティーするためにベガスに行くんです。行けば一晩中遊べます。

ジャニー:実際僕たちも一晩中パーティーしてますよ。

みなさんロックスターですもんね、いらない情報だった(笑)ニューヨークはどうでしたか?

マーク:チーズケーキ!

ジェヒョン:公園がとてもよかったです。

テヨン:あとスパイダーマン(?)

ロサンジェルスは?

マーク:サンタモニカビーチ!

サンタモニカビーチがお気に入りなんですね。西海岸は本当にいいところです。ぜひBeats1 in LAにもお越しくださいね。

♪0 Mile

NCT127の新しいアルバムのお話をしましょう。このプロジェクトでのインスピレーションはありますか?

マーク:まずこのアルバムはNCT127の初フルアルバムです!このアルバムのインスピレーションというか、僕たちの成長をお見せしようというのがモチベーションになっていると思います。10人メンバーとなったのみでなく、音楽性の広がりを世界に向けたものとなっています。タイトル曲は韓国語と英語バージョンがありますし、NCT127が世界を視野に入れて作ったものです。

メンバーがたくさんいらっしゃいますが、グループの一員として良かったことは何でしょう。

ドヨン:友達が多いことです。

ユウタ:僕たちが多国籍なので訪れた国々でファンのみなさんとコミュニケーションが取れます。

じゃあみなさんはもう家族のようなものですか?そこまで長く一緒にいたら。

ジャニー:毎日24時間一緒にいるぐらいです。

それってどんな感じ?

マーク:兄弟みたいですね。

ジェヒョン:家族です。

マーク:僕たちはお互いのことをよくわかっているので存在が自然なんです。すごく特別だと思います。

ジャニー:実際の家族よりもよく一緒にいます。

マーク:友達が仕事仲間という感じです。

世界中で音楽が聞かれていることについてはどうお考えでしょう。

マーク:僕はまだ(世界中で受け入れられていることが)大変な時もたくさんあります。だからすごく努力しています。またその気持ちにより頑張ろうという気持ちにさせてもらえますし、僕たちのモチベーションです。

♪Sun & Moon

*1:歌やラップなど

*2:バーガーチェーン店