ジャニさ~ん♡

NCT127 英日翻訳ブログ

【日本語翻訳】20180629 fuse TV【NCT127】

f:id:nct_jny:20180701043920j:plain

意訳や一部省略がありますのでご了承ください。

  • 元記事はこちら

www.fuse.tv

  • その他KCON関連の日本語字幕動画はこちら

www.youtube.com

2018年NY KCONでのK-POPの広がりとNCT127のグループとしての成長

2018年ニューヨークでのKCONにて、NCT127は公式にヘッドライナーとして発表こそされてはいなかったが、複雑に組み込まれたセットリストと歓声から相応だと観客に思わせただろう。イントロはダンスから始まり、”Touch”や”Cherry Bomb”のようなシングル曲はもちろん、2017年のB面曲である”Whiplash”のスペシャルパフォーマンスも用意されていた。このNCT127の出演時間はKCON全体で最も長いうちの一つであり、会場であるPrudential Centerに強烈なインパクトを残した。会場を攫ったこのパフォーマンスはNCT127のアメリカ活動における着実な軌道を示す新たな一歩となった。Beats1 radio、BUILD Series、そしてApple Storeでのライブもその内にある。

朝一番、このFuseの取材を通して、9人のメンバーのこれまでの成長がよくわかった。彼らは彼らの行く末と他メンバーに対する愛を見つめていた。

 

NCT127の皆さん、アメリカにお帰りなさい!アメリカでの初めてのパフォーマンスであった去年のKCONで初めてお話しさせていただきましたが、一年後の今どのようにお感じでしょう?

テヨン:(前回と)近いですね。僕らが感じていることはすごく近くはあるんですが、今は僕らがやりたい新たな目標に向かっているところです。どんなジャンルの曲を歌う必要があるか、どんなパフォーマンスを求められているか、そしてファンの皆さんにお見せするにはどんなものが良いのかについて常に考えています。ですので、とても近い気持ちではあるんですが、ファンの皆さんに次に何をお見せするかというのを毎回考えますね。

マーク:付け加えますが、テヨンが言っているように、僕たちはファンの皆さんの前に立つときの喜びを全員同じように感じているんです。その感動が起こるのと同じぐらい、僕たちは皆さんに音楽面でもパフォーマンス面でも新しいものをお見せしています。どのぐらい積み重ねてきたかもお見せしたいので、僕たちを待っていてくれているファンの皆さんにお会いできるのは本当に嬉しいですね。今回”Touch”の新たなイントロも用意しましたが、皆さんが考えるよりもかなり強烈なものですし、初めて目にする感じになっています。新たに三人による”Whiplash”のパフォーマンスもあるので、新たなものをお楽しみいただけると思います。

皆さんは世間の声にもあるよう、”K-POPの新世代”を牽引しているようですね。これについてご自身たちではどうお考えでしょう。

テヨン:僕たちが新たな世代を引っ張っているというよりかは、K-POPというジャンル自体が世界の注目の先端にあるような気がします。K-POPの一アーティストとして、僕たちも本当に努力をしなければならない、このK-POPというジャンルでベストを尽くす必要があると感じます。ただ、僕は(NCTが)広い世界中のあらゆるところに広がってきていると考えています。

最近、皆さんはNCT2018、18人全員のMVも入ったNCTのEmpathyというアルバムにも参加されましたね。MV撮影はどうでしたか?

ヘチャン:全員が参加して人数が多かったので、集中することが困難でしたし、普段より注意を払う場面が多かったですね。でもそんな風に努力をしたので、出来上がりがより良いものとなりました。MVの雰囲気については、みんながいたので本当に良いものとなりました。全員が良い気分でしたし、概して…ただ良かったですね。

先日のロスでのパフォーマンスも拝見し、その際インタビューもさせていただきました。現在再びニューヨークにいらっしゃいましたが、本年アメリカでNCT127は優位になってきているでしょうか。

テヨン:YES!

ジャニ:[より明確に]僕は、僕たちが常にどこでも―アメリカやどんなところでさえも、向かうことができる準備ができていると思います。チームとしてNCT127はソウルで始まったグループですし、K-POPとは何かをすべての方々にただお伝えするために世界へと広がっていきたいです。僕たちはNCT127とはどんなものかを皆さんにお見せしたいので、アメリカに行く準備は常にできています―もちろん、どこへでも!

先日は日本デビューも果たし、韓国でのカムバックも期待されていることでしょう。今現在は何について動いているんですか?

ジェヒョン:僕たちは常に新たな曲やパフォーマンスの準備をして、より多く世界中のファンの皆さんにお会いする機会を持ちたいと考えています。常に準備万端だと思いますよ。

マーク:(韓国のカムバックについて)僕らは今の時点で正確な日程などまだなにも知らないんですが、できるだけすぐファンの皆さんを引き戻すために、何かを作り上げる準備は出来ていると思います。(準備の様々な局面に参加していて、)音楽と関わる努力をしています。作業中です。

今年のKCONは、Super JuniorやRed Velvetのように同じ事務所アーティストも含め素晴らしい出演者となっていますよね。もしもう一アーティストをラインナップに加えるとしたら、誰にしますか?

テヨンSMエンターテイメントには様々なアーティストが所属していて、先輩方がたくさんいらっしゃいますが、NCTはメンバーが多いので、KCONで他のメンバーと共にNCTとしてパフォーマンスがしたいですね。

最後に、世界中の読者へメッセージはありますか?しょっちゅう訪れることができない地域に向けても。

ジャニ:まず、いつも感謝していることをお伝えしたいです、いつも応援してくれて支えてくれていることに。僕たちは皆さんにお届けするものに向けて常に動いているので、ファンの皆さんが”わあ、NCTがついにやってきたぞ!”という風になってもらえればと思います。

テヨン:ニューヨークでファンの皆さんにまたお会いすることができて本当に嬉しいですし、今後も皆さんと素晴らしい思い出を作り続けていきたいです。NCTはグループとして成長し続けていきますし、ファンの皆さんにも期待し続けてもらいたいと思います。